フロンティア観光株式会社

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大切なのは自分の家族や恋人を思いやるような心

木村 美里旅館清龍 フロントスタッフ(2019年入社)

~夢だった旅館の人を目指して~

高校生の時から、将来は旅館かホテルで働きたい!と思っていました。接客が好きで、笑顔が好きで、人が好きだったからです。ホテル専門学校などには行かず、4年生大学へ進学し4年間過ごしましたが、就活の時になってもその気持ちが変わることはありませんでした。ただ、今思えば、高校生の時は漠然と「ホテルか旅館」と考えていたものが、就活の際には「旅館」にしぼっていたなぁと感じます。

この会社を見つけたのは本当に偶然でした。就活が始まったころ、出身大学のキャリアセンターで履歴書の採点待ちをしながら、“先輩の就活体験記”を読んでいました。そこに、この会社について書かれた体験記を読んだことが最初のきっかけです。「社長との距離も近く感じた」と書かれており、すぐに目に留まりました。就活の軸として、職場の雰囲気を重視していたからです。 さっそくマイナビで検索したところ、説明会が名古屋で開催されるということで参加しました。高山の会社がわざわざ名古屋まで来るのだから、参加するほかないですよね。(笑)

~個性を活かして人間力を高める~

説明会の雰囲気、その後の選考の雰囲気、そして入社した今、どこをとってもギャップはありませんでした。高山に縁もゆかりもない私に対して、家族のように接してくれる会社です。正直に、私はサバサバした性格で思ったことはハッキリ言ってしまう人間です。(笑)

しかしそんな私を受け入れてくださって、時には叱ってくださいます。個性はそのままに、人として向上していく。人を大切にしてくれる会社です。

~心をもってなす~

私はこの会社の雰囲気こそ、旅館清龍の雰囲気だと思っています。旅館清龍は全室25部屋で町中にある小さな旅館です。建物も50年以上の時を経ていますので、正直に古いところがあります。

最新設備や素晴らしい眺望はないけれど、A5ランクの最高級飛騨牛をお部屋食、アットホームな当館らしい接客と笑顔で、お客様をお迎えしています。目指すは「あなたに会いに来たよ」のお言葉です。

まったく同じ日は二度と来ないからこそ、毎日を大切に

「お客様が何を求めているのか考えて行動する。」これが本当に難しいのです。でも、これができる人がおもてなしのプロ、旅館のフロントスタッフです。私たちにとってはお給料が発生する仕事の日だとしても、お客様にとってはこの先の思い出として残したい大切な日となります。

こんな緊張感をもって毎日仕事に取り組めるなんて、刺激的で楽しいですよね。 個性豊かに元気よく、笑顔が好き、話すことが好き、人間力を高めたい、「自分」を活かしたい。 そんなあなたと一緒に成長していきたいと思っています。心よりお待ちしております。

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  • フロンティア観光で安心して働ける10の理由 〜福利厚生や研修制度について〜
  • 旅館清龍、アルピナホテルで働く人々
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